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152件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-10-25 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

藤田幸久君 オタワ条約のときは、さっき言いましたように、当時の橋本総理、それから小渕外務大臣加藤幹事長そのレベルで動いたんです。ところが、要するに事務方しか動いていなかったということがはっきりした、これでは無理な話なわけであります。  ところで、今回これに至るまでいろんな兆候があったということをこれから幾つか聞いてまいりたいと思います。  

藤田幸久

2005-06-02 第162回国会 衆議院 予算委員会 第22号

この規定が将来民営化はしないんだという規定であるということを、当時の歴代の郵政大臣も、もちろん、さっきは具体例を挙げませんでしたが、橋本総理加藤幹事長もみんなそう言っていたんですよ。そういう趣旨でこの法律が制定された、小泉総理は当時も民営化論者だったからそれに反対かもしれないけれども。小泉総理が賛成か反対かを私は聞いているんじゃないんです。  

筒井信隆

2002-07-04 第154回国会 衆議院 総務委員会 第26号

ただ、私は、橋本行革のときに加藤幹事長野中幹事長代理の下で、随分総務庁、また郵政省の間を行き来しながら公社化というものを取りまとめた一人であります。  その中の一つの我々の感覚として、郵政事業をめぐる環境は大きく変わるぞというのが第一なんです。変わると思っておられない人たちと、これからかなり変わるぞと考えている人たちの根本的な違いは私はあると思っているんです。  

川崎二郎

1999-05-26 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

そういう自民党候補者に対して、党を代表された当時の加藤幹事長は、確かに困られただろうと思います。困りながらも、新聞には、自民党は自由で民主的な党だから、こういう言いわけをされました。  確かに、私は、自由で民主的なところはいいと思います。しかし、大事な選挙公約において党の公約に反して、しかも、その後で開かれた国会の中で、それに反した行動をする。

岩國哲人

1998-09-09 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号

でありますから、昨年の十二月十七日、政府の、橋本総理議長になっておりました財政構造改革会議で、また当時の加藤幹事長座長をしておりました企画委員会、この報告と財政構造改革会議政治決着をして、まず財源としてたばこ特別税の創設、それから郵貯の一兆円、そしてJR追加負担、このスキームができてから、国会答弁は、本年の衆参の予算委員会あるいは本会議等において政府答弁が変質をするわけであります。  

宮地正介

1998-08-31 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第2号

二週間前の十二月三日の当時の加藤幹事長座長企画委員会が出したときには空白になっているのです、ここ二つは空白に。決着済みなんです。  だから、きょうは時間がありませんから言いませんが、当時の企画委員会関谷建設大臣の入っていた年金等グループだって決着済みだということを言っているのですよ、無理があると。黒野事務次官だって言っているんだ、十月に定例記者会見で。

宮地正介

1998-08-19 第143回国会 衆議院 予算委員会 第4号

内閣におきましては、減税というのは基本的に公共投資に対して景気浮揚効果は劣る、あるいは当時の自民党加藤幹事長などは、減税などをやってもほとんど意味がないというような趣旨のお話が多かったわけでありますが、小渕総理は、六兆円の、あるいは六兆円を上回る減税ということを打ち出されたわけでありますから、当然減税景気浮揚効果があるという前提でそういう対策を打ち出されたと思うわけであります。

岡田克也

1998-06-15 第142回国会 衆議院 予算委員会 第36号

しかし、加藤幹事長は六月一日の毎日新聞などで、大きなゼネコンとか不動産業人たち不良債権処理に国が公的に介入すること、このことを今議論しなければいけない、そういう方向でやる必要があるんだ、はっきり、目的はゼネコン不良債権処理にあるということをおっしゃっている記事もあります。  私、重大だと思いますけれども、金融機関ゼネコンは、一緒になってバブルをつくり出してきた当事者同士じゃないでしょうか。

春名直章

1998-06-15 第142回国会 衆議院 予算委員会 第36号

春名委員 先ほど言いましたように、加藤幹事長自身も、ゼネコン債務免除、そういうところにいく、そういう議論を当然しなきゃいけない、こう言っておられるという事実を私は指摘しておきたいと思います。  それで、もう一つ別の角度から質問していきたいと思います。  中小企業の困難さ、不況の中での深刻さというのは重大であります。それはもう政府自身もよく御承知かと思います。

春名直章

1998-06-12 第142回国会 衆議院 本会議 第46号

自民党加藤幹事長山崎政調会長などは、大型補正予算編成を示唆する発言を公然と繰り返してきました。結局、橋本総理が、平成十年度予算が成立した直後の四月九日、十六兆円規模の総合経済対策を発表し、そのための大型補正を行うことを内外に明らかにしたことにより、総理国会での答弁が偽りであり、与党幹部発言が事実であることが明白になりました。  国会での偽りの発言は重大な政治責任を伴います。

二見伸明

1998-06-11 第142回国会 衆議院 予算委員会 第34号

自民党加藤幹事長はこう言ったということがマスコミで報じられました。大きなゼネコンとか不動産業人たち不良債権処理に国が介入することはぜひ必要なことだ、こういう発言であります。この加藤発言を報道で知った国民から、今大変激しい怒りの声が上がっております。一つだけ、ある全国新聞投書欄に一昨日、九日に載った投書を披露いたします。

木島日出夫

1998-06-11 第142回国会 衆議院 予算委員会 第34号

しかし、これに対して、ちょうど私と同じころアメリカにおられた加藤幹事長が、恒久減税効果が薄いというようなことを発言されて、翌日の日本の株が一挙に下がったのを御記憶になっていると思います。総理は、恒久減税効果が薄いとお考えですか、それとも効果があるとお考えですか。短期的、長期的、あわせて。

菅直人

1998-06-10 第142回国会 衆議院 議院運営委員会 第46号

まず、会期延長の件についてでありますが、昨日、自由民主党の加藤幹事長から、会期を六月十一日より六月十八日まで八日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。  本件につきましては、先般来の理事会において種々御協議願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。  

亀井善之

1998-06-10 第142回国会 衆議院 本会議 第45号

また、加藤幹事長山崎政調会長など自民党最高幹部から、次々と大型補正予算編成を示唆する発言が相次ぎました。政府与党幹部発言が事実とすれば、政府は、最初から補正することを前提としたいわば欠陥予算案国会で審議させようとするものであり、国会及び国民をまさに愚弄せんとするものであります。  この点から、我が党は、他の野党とともに、再三再四、政府与党に対しその事実関係をただしたのでありました。

青木宏之

1998-06-04 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第26号

そして、同日、自民党加藤幹事長以下と会って、最終的に立候補決意をされたということでございます。立候補の自由というのは、これは憲法が保障する基本的な人権でございますから、あなたはこれこれの今公職についているからだめですよというわけにはまいりませんし、また私がそれを云々することもできないわけでございます。  

町村信孝

1998-06-03 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号

平成八年総選挙のときに、自民党執行部、特に加藤幹事長は、選挙後の政権構成について、自社さ、過半数をとってもそういう連立をやるということを再三述べておりますし、また、同趣旨発言橋本総理自身党首討論会等でやっております。これはある意味では国民に対する選挙のときの政治的な公約でございます。

平野貞夫

1998-06-02 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号

総理加藤幹事長は既に我が党からの申し入れをお聞きになっておると思いますが、私どもはこう思うんです。  村山内閣並びに第一次橋本内閣に閣僚を送って、与党として国民の皆さんのために懸命に取り組もうと。第二次橋本内閣では政策合意をもって国民のために働こうと。橋本総理を支持して、そして首班指名をみんなでやって内閣を成立させてきた、こういう重要な責任があります。

山本正和

1998-06-02 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号

また、かつては日教組といったらもう自民党の敵で大げんかしたが、その日教組の大会へ加藤幹事長はいつも行ってただくし、新年の宴会には来てエールの交換をする、そんな時代なんですよ。現場の教師も、恐らく文部省も、あるいはお父さん、お母さんたちも、今の日本教育をどうしたらいいか、日本の国を本当にちゃんとするかせぬかは教育だと一致しているんです。  

山本正和

1998-05-15 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

さて、この連休に私もワシントンの方に参りまして、いろいろな方にもお目にかかり、そして自民党加藤幹事長が御出席になられましたESIの会議の方にも出てきたわけでございますが、その中で私は非常に興味深く感じたセッションが、財政黒字をどうするかというテーマで話し合われた約一時間にわたるセッションでございました。  

小池百合子

1998-05-14 第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第3号

私は、そういう意味で、このことをまず急いでやる必要があるという認識がやっと与党の中でも、加藤幹事長を含めて、こういうことを重要だと。あるいは、これまた梶山さんがこの論文の冒頭で、何といっても一番重要なのは不良債権の問題だと言われ出したのは、遅いとは言っても、まあ気がつかないよりはよかったと思っております。  そこで、もう一つだけお聞きしておきます。  

菅直人

1998-05-14 第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第3号

しかし、ちょうど私がワシントンにいるときに加藤幹事長が来られて、どこかで、恒久減税は余り効果がない。いや、その発言はすごい効果でしたね。翌日の株式市場は三百円以上の下落でありました。  まさにそういうことについて、恒久減税というものはただ単に特別減税を連ねたものではないことは、もちろん総理よく御存じですよね。総理は、特別減税を続けるなんというのは愚の骨頂だと自分で言われた。

菅直人